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2014.04.14メニュー

ロハスカラー

ヘアカラーの黄金比率「1:5」ご存知ですか?従来のヘアカラーは、1剤が1に対して2剤が1の割合で混ぜて髪に塗布していきます「1:1」1剤は主にアルカリで出来ていて髪に負担をかけます、2剤は、酸性なので負担がかかりずらい成分です。ロハスカラーは、「1:5」 これがカラーの黄金比率 髪への負担をグーンと抑えました。おしゃれ染めから明るめの白髪染めまで染まります。ただし、薬が極端にやさしい為、通常のカラーの放置時間より15分程度長くなります。

ロハスカラーで染めた例

こんな方、お悩みの方にお勧め致します

・髪の痛みが気になっている
・カラーの色持ちが悪い
・髪の毛にボリュームがなくなってきた
・カラー剤のにおいが気になる

2つ以上当てはまった方にはロハスカラーがお勧めです!

国内で使用されている白髪染めの中で一番明るく、白髪もしっかり染まり、従来のカラー剤に比べ痛みも格段に少ない、日本で特許を取得している大評判のロハスカラー。まずは、その3つのメリットをご紹介いたします!

メリット1・明るく、しっかり染まる

酸化剤(2剤)の量が多いから黒髪がより明るくなり、染料も早く発色する事で白髪も黒髪も均一にしっかり染まるのです。

メリット2・髪の傷み、頭皮への刺激を抑える

酸化剤を多く混合すれば1剤のアルカリが薄まりますので毛髪の損傷を抑えます。 さらに、アルカリによる頭皮への刺激(かゆみ、ひりつき)抑えることができます。 従来のカラー剤に比べアルカリが三分の一に軽減します。これは毛髪の過度な膨潤(膨潤については下記参照)を防ぐことができ、毛髪だけでなく頭皮の刺激や、薄毛・抜け毛も抑制します。結果、毛髪へのダメージも三分の一以下に抑えることができます。

メリット3・ボリュームアップ

通常のカラーを(ホームカラー含む)繰り返し、繰り返し行っていると1剤が「1」に対して2剤を「1」なので毛髪体力が少なくなり、髪が痩せてしまいます。 結果、コシがなくなりボリュームダウンの原因にまります。想像してみてください、毛髪体力の温存された髪が半年伸びたら・・・・ですよね!ウィズヘアは,お客様の2年後、3年後のことを考えております。

そもそも膨潤とは?

毛髪の膨潤を風船に例えます。風船を膨らました後に手を離すと空気が抜けて表面がシワが出来ますね。 毛髪も同じで膨潤(風船を膨らませる)させた後、シャンプー等によって収れん(風船の空気が抜ける)し、しぼんだ状態になると、 表面を覆うウロコ状のキューティクルがはがれやすくなり、手触りや艶を失います。 さらに、キューティクルの隙間から髪の毛内部に含まれるタンパク成分(メラニンを含む間充物質)が外に出てしまいダメージが大きくなります。

第1剤(アルカリ剤)の役割

髪を膨潤、つまり膨らませてキューティクルの間を広げる目的があります。それから2剤と混合することにより発生酸素を作って脱色する働きがあります。ヘアカラーには必要不可欠なアルカリ剤ですが毛髪にはダメージの原因にもなっています。

第2剤(過酸化水素)の役割

髪を明るくするときに使用する過酸化水素ですがそれだけでは髪は明るくなりません。1剤(アルカリ剤)と2剤(過酸化水素)を混ぜたものを毛髪へ塗布すると髪の毛を膨潤させてメラニンを分解します。

ロハスカラー まとめ

従来のカラー

1剤=アルカリ=髪に負担をかける。2剤=酸性=髪に負担を全くかけない。その割合は1:1。

ロハスカラー

1剤=アルカリ=髪に負担をかける。2剤=酸性=髪に負担を全くかけない。その割合は1:5。つまり、従来の、髪に負担をかける1剤(アルカリ)に対して、髪に負担をかけない

2剤(酸性)ができるだけ髪を痛ませないためにはアルカリ剤の量を減らし、最小限の毛髪膨潤に抑えて発生酸素の量を増やすこと。従来のヘアカラーは美容室専用品も市販品も 「第1剤」1:1「第2剤」で混合するのが標準ですが、今回のロハスカラーは「第1剤」1:5「第2剤」のシステムで特許を取得しています。 明るくしっかり染まり、なおかつ頭皮への刺激、髪の傷みを抑えることが出来るのが ウィズヘアがセレクトした一押しのNEWヘアカラー、ロハスカラーなのです。その他ご質問がございましたら気軽にお電話、ご来店お待ちしております。

おまけ

日本で最初の酸化染料による染毛剤が発売されたのは、明治38(1905年)であり、パラフェニレンジアミンのアルカリ溶液を頭髪に塗り、空気酸化により、2時間程かけて髪を染めていました。それまでは、タンニン酸と鉄分を用いたいわゆる「おはぐろ」を利用し、10時間程度かけて染めていましたので、飛躍的に時間が短縮されました。

明治時代に発売された染毛剤は、全て髪を黒色に染めるもので、当時の商品には、「白毛赤毛を黒く自然の髪に染め上げる」といった説明が付いていました。

地毛の明るさは、癖毛と同様、女性の悩みでした。その後、大正元年(1912年)、パナフェ二レンジアミンを過酸化水素で酸化する現在の酸化染毛剤原型ができました。大正7年(1918年)には、パナフェ二レンジアミン粉末一包、のり粉一包、及び過酸化水素水一壜の3剤タイプの30分で染め上がる白髪染めが発売されました。ヘアカラーの基本的なシステムはおよそ94年間変わっていないのです。(日本ヘアカラー工業界Webより抜粋)

最後までご覧いただきありがとうございました。お客様のご来店ウィズヘア一同、心よりお待ちしております。

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